平城宮跡前の工場跡地で、絶滅危惧種に指定されている野鳥「コアジサシ」が子育てしている様子が確認されたそうです。
夏過ぎには南半球の越冬地に渡るも、工場跡地が来夏も同じような環境であった場合にはまた戻ってきて巣をつくる可能性があるそう。
詳細(産経新聞)→ https://www.sankei.com/west/news/200728/wst2007280033-n1.html
場所は元・積水化学工業の工場。今後は平城宮跡歴史公園の整備に使用される予定だった様子。
2020/8/10追記
梅雨も明けてすっかり夏なので、ただの砂利空間でした。
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