2022年の完成を目指して復原整備工事中の【第一次大極殿院南門】において、現在その南門を覆っている素屋根が一ヶ月をかけてスライドされていきます。
平城宮跡歴史公園 公式Instagramより↓
素屋根のスライド作業の様子は園内で見ることができ、作業の終了後には南門の全体像が見れるようになるとのこと(作業終了は10/4月曜予定)。
見学可能期間は9/1(水)-10/4(月)の8時半から16時半頃まで(その日の作業が早く終わることがあるため午前中の見学がオススメだそうです)、期間中はパネル掲示にて作業内容の案内が行われるそう。
また、9/3(金)の10時と14時には作業説明会が実施されます(その後現地にて説明会の様子を二次元コードで配布、とのこと)。
【追記】
説明会の様子がYoutubeにて公開されていました!↓
移動は東方向へ42メートル。何のための階段かと思っていましたが、この場所までスライドしていくんですね。
場所はここです。今しか見れない復元の様子をぜひ!
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